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占いに興味を持ったきっかけ②

占いに興味を持ったきっかけ②

▶前回「占いに興味を持ったきっかけ①」

説明できない現象

永年連れ添った家内は、実に不思議な人でした。
隊長の仕事で何度も引っ越しをしましたが、その行く先々であっという間に友達を作り、誰からも愛される人気者でした。

困っている人や弱い人をほっておけない性格なので、いろんな揉め事に首を突っ込み強い相手に挑み解決してしまう。
そういうエピソードには事欠かないほどの男前な女性
したがって、いろんな人に頼られるし相談ばかり受けている人でした。

それに加え家内のまわりでは不思議なことばかり起こるので、もはや超常現象霊現象みたいな、非現実的なことでも信じざる終えなかったのです。

その手のことをまったく信じない隊長でしたが、自分の目の前で起こることは現実なので、もはや信じるしかなかったというのが、本当のところです。

その不思議な現象の一例をご紹介しますと・・・

家内がお風呂から上がってきて、ピアスを無くしたというのでいろいろ探したのですが見つかりません。
ただ、家内が言うには、あのピアスは何度無くしても必ず見つかるピアスだから、きっといつか見つかるよというのです。

ある日、隊長が仕事から帰ってくると、家内が「あのピアス見つかったよ!」というので、二人でビールを飲みながら話を聞いてみると、なんとその話が衝撃でした。

ピアスは、お風呂を掃除しているときに見つけたらしく、排水溝の淵に引っかかっていたとのこと。
でも、排水溝は隊長が何度も探したところ。

なんでそこに?

まあ、見つかったのはよかったので、そうなのかと納得したのですが、びっくりしたのはその後の話でした。
なんとピアスには、キャッチが刺さったまま落ちていたのです!

耳たぶの穴に貫通して止めてあったピアスが、キャッチがついたままどうやって落ちたのか。
仮にキャッチが外れたから落ちたとしても、じゃあどうやって落ちた後、またキャッチがピアスに刺さったのか。
まるで説明ができないことでした。

しかし、それでも家内はまったく不思議な素振りも見せず

「そんなこともあるよね」

とあっけらかんと話すのです。

 

いや、普通ないし!

まあ、こういうことが日常茶飯時でしたね。

家内の死

その家内が一昨年亡くなりました。
死因は心不全。

あまりの突然の出来事で、家内が死んだという事実を受け入れられず、喪失感と虚無感でもう何もしたくない。
いや、もう俺も死のうとまで思っていました。

本当に辛い経験でしたが、家内の葬儀やいろんな手続きが終わり、これからひとりでどうやって生きていこうかと考えているときに、ある記憶が突然蘇ったのです

それこそが、隊長がまた占いの世界に興味をもつことになった出来事なのです。

その出来事というのは、かれこれ15年~20年ほど前の話ですが、家内がある有名な占い師さんのところに鑑定に行った時のことです。
たいへん田舎にあって、不便だけどなかなか予約がとれない人気の占い師さんの予約がとれたので、仲のいい友人と行ってくると言って出かけました。

そのときのことはよく覚えていて、その日の夕方帰ってきてから家内がこんな話をしたのです。

「私は〇〇歳のときに大病をして、そこで死ぬかそれを乗り越えるとたいへん長生きをするんだって」

〇〇歳というのは、当時からすればずいぶん先の話だったので、さほど気にすることもなく笑い話で終わりました。

ところが家内は、長い時を経てその占い師の予言通り、その年齢で亡くなりました。

家内はその病気を乗り越えられませんでした。

当時、その占い師さんがどんな方法を使って占ったのか、なんという占いだったのかということはもはやわかりません。

ただ、本当に予言通りに家内が亡くなってしまったことを、葬儀が終わってしばらくしてからフラッシュバックしたのです。

まさかこんなことになるとは思ってもいませんでしたが、その体験が占いという不可思議な魅力へ惹きつけ、どうしても自分でも勉強したくなったという経緯です。

前回のブログから読んでいただいた方は、あまりに生真面目な文章にビックリされたかもしれませんが、このことはさすがに冗談交じりに書くわけにはいかず、少々堅苦しい話になりましたが、これが隊長を占いへ導くことになった事実です。

ぺこり隊長

 

 

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