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- 2018.02.22
- 手相
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占いを知る
前回のブログで占いを勉強してみようと思ったきっかけを書きましたが、ご存知のように占いにもいろいろありますよね。
- 人間の直感で占う易や水晶占い
- 生年月日や四柱推命のような数で占う占い
- 偶然や前兆で占うタロットカードやおみくじ・トランプ占いなど
- 天体の動きから判断する占星術
- 人が元々持っているものから占う手相占いや人相占い
などなど。
おそらく、占いも手相だけとかタロットだけとかどれかひとつで判断するよりも、よりミックスして判断する方が、当たる確率が増える気がする。
隊長は、まず手相の本を買ってみた。
トップの写真がそうだ。
Amazonで1万円弱払ったが、もう買ったら満足(笑)
本ってなんだろうね。
読みだすと面白いんだけど、読み始めるのに時間がかかる。
きっとそんな自分の性格も手相に出てるんだろうな。
「あなたは何でも手に入れたら満足で、釣った魚には餌を与えないタイプ!もっと彼女を大事にしなさい!」
とか。
その前に彼女がどうやったらできるのかを教えてくれ!
魚の釣り方がわからんわ。
手相術
なぜに手相かというと、占いたいときに自分の手はすぐに見れるし、まずは自分の運勢を知りたいから。
おまけに手のひらを見てみると、手の平の膨らみや線・しわなどそれはそれはたくさんの情報があるっぽいじゃないですか!
「ここに出てるV字のしわは、ひょっとすると大成功の予兆?ぜったいに勝利のVサインだ!」
なんだか自分の手を見てると、いいことありそうな気がしてならないのです(*^-^*)
いや、絶対にいいこと見つけてやる!
と、いうことで、まずは手相を勉強してみます。
Amazonで買った本は5冊ですが、一番最初に目を引いたのが「西洋手相術の世界」という本。
手相って東洋が発祥かと思いきや、なんとなんと手相の歴史は西洋が発祥で、それも歴史的にそうとう昔に始まったようです。
所説あるようですが、古代オリエント文明まで遡るという説もあったり、アリストテレスが手相術に精通していると書かれたり。
ただ、それを証明するほどの文献は残っていないようで、実際には20世紀にはいってからフランス?のキローという占い師によって、広まったようです。
ハンド・リーディング
日本では手相ですが、海外ではハンド・リーディングと言うのだそうです。
かっけー!!
なんでも英語にするとオサレになりますな。
前項にも書きましたが、手相術自体が西洋を発祥の地としていて、中国やインド・中国でももちろん手相術と言われるものはあるんですが、世界的にオーソライズされることはなかったようです。
日本の手相術も西洋の占星術の流れをくむため、手の平のそれぞれの膨らみ(丘)のことを以下のように呼びます。
- 太陽(アポロ)
- 月(ルナ)
- 水星(マーキュリー)
- 金星(ヴィーナス)
- 火星(マーズ)
- 木製(ジュピター)
- 土星(サターン)
これはまさに手相と星座が密接につながっていることを示すわけで、
と、いうことはみなさんの手の平には壮大な宇宙が広がっているのです!
隊長の手の平も、なんとなく神秘的に見えますわ~。
ちょっとだけキムチ臭いですけど←(最近キムチブーム!)
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